残念ながら、実際のM&Aでは調査をほとんど行わずに買収することも多く、購入した後で重大な問題が発覚することがよくあります。特に財務デューデリジェンスは買収先が保有している資産・負債を査定し、適切に買収価額を評価する基礎となるものなので決しておろそかにはできません。
買収後の適切な会計処理の基礎となるとともに、実態純資産を算定し、企業の財務実態を適切に把握することにより、適正な買収価額評価の基礎を得ることができます。
高品質の企業価値評価をご提供することができます。